写真展のタイトルは「夢うつつ」、会期は今日まで。
写真はこっちの世界とあっちの世界の境界線を歩いてるような、二次元と三次元の境界線を歩いてるような気になった。
明日から再開発で会場の「ギャルリー根岸」は取り壊される。
重厚な商店建築で、5年前まで「おでん種屋さん」だったらしい、ちょっと蔵っぽいので荒俣宏さんが文を書いて、須田一政さんが写真を撮った「開かずの間の冒険」を思い出した。連想からか、伊藤さんの写真も妖怪チックな動物の写真に魅かれた。
Behind The Wall
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